貸倉庫のよくある質問

貸倉庫のよくある質問

貸倉庫・貸工場・貸ビル等の事業用不動産を賃借するにあたり、

金額と場所が良くて契約し使い始めたが、室内の形が思っていたより使いにくく

業務・仕事がスムーズに行えないので、また他で探すことになった。

 

こんな声を耳にします。

 

このような事になると、更に初期費用が必要となってしまったり、

名刺やホームページ等の住所や電話番号の変更と非常に面倒な作業が必要になってしまいます。
このような場合、住居の賃貸借契約とは異なり、

あまり経験することのない事業用不動産の移転について、

事前に経験された企業や会社の担当者の声をまとめました。

是非参考にしてください。

 

貸倉庫Q&A

 探すにあたって居住用と違う点は?

A. 一番は、物件の使用方法です。

 

居住用・住居物件とは異なり、貸倉庫等の事業用物件は、

借主によって物件の使用方法が大幅に変動します。
倉庫だけで使用する企業、倉庫と軽作業がしたい会社、

貸倉庫内を駐車場として使用したい会社、他にも企業・会社によって使用方法が多種多様であり、

他の企業が使いにくい物件でも、他の会社には使用方法がピッタリ合っているという事もあります。

 

ですので、立地などの場所・賃料なども含め、どのような使用方法を行うのかなどを明確にし、

事業用不動産を取り扱う専門の不動産会社に相談しましょう。

 

 

貸倉庫物件を探すときの注意点は?

A.何故物件が必要なのかを明確にしましょう。

 

貸倉庫の広さ、事務所が必要なのかどうか、利用車両の駐車台数などを確認しましょう。

4tトラックなどの大型車両が入れないような道路沿いに建っている貸倉庫物件や

貸倉庫前の道路に3t規制などの規制がある物件もあります。

注意して確認して頂く事をおススメします。

 

作業内容に音やニオイが発生する場合は、近隣の環境にも注意しましょう。

どうしても音やニオイが発生する業務の場合は、準工業地域や工業地域などで

貸倉庫・貸工場物件を探す事をおススメします。

 

 

契約するときの注意点は?

A.賃貸借条件は当たり前ですが、退去時の原状回復を明確にしましょう。

 

居住・住居物件と異なり、貸倉庫や貸工場の場合、

原状回復を行う内容が多数あります。

原状回復の費用も掛かりますので注意が必要です。

予め契約前の条件合意の際には原状回復が、

どのように明記されているのかなどを確認するようにしましょう。

 

 

パーテーションや事務所の造作をしてもよいか?

A.改修工事の前に、貸主又は管理会社へ予め相談をし、承諾を得る必要があります。

 

改修工事内容は様々な要素が関わります。

単純な内装の変更工事であれば概ね問題ありませんが、

建物躯体に関わるような改修工事を希望する場合は、

事前に十分な確認などが必要となります。

一般的な貸倉庫・貸工場物件は、建物としての箱があるだけで、

それ以外は、トイレ・照明・シャッターがあるだけとなります。

特に電気関係・水廻り関係などの改修工事が必要な場合は、

専門的な相談事項が発生しますので、貸倉庫を内見する際に、

十分な打合せを行うようにしましょう。

打合せしたい内容・倉庫内での使用方法などを事前書き出しておくことが必要です。